|

| みかんと俳句の里愛媛の地で就農を考えてみませんか |
| 財団法人えひめ農林漁業担い手育成公社 理事長 高浜壮一郎 |
愛媛の由来
「愛媛」とは、美しい媛、すなわち美しい女性の意味で、古く8世紀に編さんされた日本の誕生期の神話を集大成した歴史書、古事記≠ノもその記述が見られます。愛媛県はその名のとおり、穏やかな気候風土の地として知られています。
愛媛の位置と気象?
日本列島を構成する四つの島の一つである四国は愛媛、香川、高知、徳島の4県からなっていますが、最も大きいのは人口150万人、面積5674km2を有する愛媛県です。四国の西北部に位置する愛媛県は、東南に横長く、東は香川・徳島の両県、南は高知県と接しています。
北は瀬戸内海、西は宇和海に面し、1633kmにも及ぶ海岸線を持ち、南には西日本最高峰の石鎚山(1982袤)を有する四国山地があり、平地は少なく傾斜地が多くあります。また、瀬戸内海、宇和海には大小200余の島々が散在し、海、山の自然の景観に恵まれています。気候は温暖で(年平均16〜16.5℃)、降水量は少ない(年降水量1300〜1600ミリ)瀬戸内海気候となっています。
愛媛の農業
愛媛の農業は、瀬戸内海気候のもとに、果樹、畜産、コメを基幹として多種多様な農産物の生産が行われています。特に沿岸地域や島しょ部で栽培されている柑橘類の栽培規模は全国一を誇るなど、西日本における有力な食料基地の役割を果たしています。
このように平坦部が少なく、そのほとんどが急傾斜地域である県南部(南予)地域を中心とした沿岸地域と県中央(中予)・県東部(東予)地域の島しょ部では、適地適作を基本とした果樹生産が、集団的な農用地が少ない農山村地域では、コメ、野菜、果樹、畜産等多種多様な農産物の生産が、また、平坦地域においては、水田農業に加えて施設野菜・花き生産を農業生産の柱としています。
農業を始めるために
近年、新たに農業をやりたい、I・J・Uターン就農したい、定年後は生まれ育った「ふるさと」で暮らしたいなど、農業・農村を目指す人々が増えています。
そんなさまざまな希望に応えるための総合窓口として、愛媛県では「財団法人えひめ農林漁業担い手育成公社」が設置されています。
公社では、新たに就農しようとしている人からの相談、情報の提供、農業体験や研修先の紹介や支援事業の実施、さらには、農業研修資金の貸付などの業務を行っています。ぜひ、公社の門を叩いてみてください。
農業研修先について
県内市町では、実習農場を備えた研修農場を設置しているところもあります。また県では、県立農業大学校において新規就農希望者を対象に、農業の基礎研修・実践研修を実施しています。県の試験研究機関(農業・果樹・畜産・養鶏等各試験場)においても作物の栽培技術・家畜の飼養技術研修も実施しておりますので、積極的に活用していただきたいと思います。
就農希望者への支援
このほか、愛媛県では就農希望者への支援策として、愛媛県での就農を希望される方の総合相談を、先に紹介しました(財)えひめ農林漁業担い手育成公社で実施し、地域や生活に関する情報提供や農業法人での研修を希望する方へは、県下5カ所の地方局農政普及課及び地域農業指導班で情報を提供しています。
また、平成18年度からは、新たに団塊の世代の方々を対象に、定年退職後、愛媛県への帰農・移住を促進する「えひめ団塊の世代等就農促進事業」を、市町や県内企業などと連携して取り組んでいます。
「気候温暖な瀬戸内愛媛で農業を始めたい」「生まれ育った愛媛で暮らしたい」など人それぞれだと考えます。
就農・帰農希望の皆さんには、愛媛の地でそれぞれの「夢」をかなえていただきたいと思います。 |
| 【No.3(2006年秋号)掲載】 |
|
 |
 |
| |
 |
 |
| IJUガイド |
 |
 |
|
|
|
 |
|
ジャンル別情報一覧 |
 |
 |
|
|
 |
|
 |
|
 |
|
 |
|
|
 |
|
|
 |
|
|
 |
|
 |
|
 |
| ポリシー | iju infoについて |
| 個人情報対応 | メディア情報 |
| トップページへ |
|
| |
| ■PDFファイルについて |
| このサイトでは、PDFファイルを使用しております。PDFファイルを表示するにはアドビシステムズ社のアドビリーダーが必要です。アドビリーダーはアドビシステムズ社より無償で提供されています。下のアイコンをクリックすると、ダウンロードすることができます。 |
 |
|
 |