林業を見る、聞く、交流する
林業見学・交流ツアー |
全国森林組合連合会(全森連)では、土日を中心に1〜2日間、林業の現場を体感できる「林業見学・交流ツアー」を行っている。林業への興味を抱いたら、迷わず申込書に記入を。そして、ぜひ参加してみよう!
●問い合わせ/林業見学交流ツアー事務局
TEL:03(6826)6089 URL:http://www.nw-mori.or.jp/tour
全国林業労働力確保支援センター TEL:03(3294)9713
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林業の仕事を知るには?
林業の仕事とは、山林所有者に代わって森や木の管理をしたり、木材の加工をしたりする仕事。山のなかの作業となるため、林業の仕事を目にする機会は少ないのが現実だろう。そのため全森連では「林業に興味がある」人や林業に就業しようと思っている人たちを対象として、春と秋、全国の森を舞台に「林業見学・交流ツアー」を実施している。日程は、日帰りまたは、2日間。質のよい木材を生産するための「枝打ち」や、木の成長を妨げる雑草等を取り除く「下刈り」など、林業の仕事を体験したり、伐採や加工現場を見学したりすることができる。ツアーのインストラクターを務めるのは林業の現場で働く人たち。Iターン者や異業種からの転職者も多く、こうした先輩との交流も貴重な情報収集の場となるだろう。

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林業を学ぶ、覚える、試す
林業就業支援講習 |
上記ツアーが林業を知る入口だとしたら、林業現場での仕事を体験できる「林業就業支援講習」は、森林の担い手になる第一歩。林業就業に向けた意識が目覚めたら、次のステップとしてチャレンジしてみたい。
●問い合わせ/全国林業労働力確保支援センター
TEL:03(3294)9713 URL:http://www.nw-mori.or.jp
都道府県林業労働力確保支援センター(連絡先は65頁参照) |
林業を体験するには?
木の幹や枝を切るチェーンソーやノコギリ、下草を刈る刈払機など、林業はさまざまな道具を使って仕事をする。林業への転職を考えた時、こうした道具を使った技術を習得していることが就職に有利に働く。また、いきなり林業に飛び込む前に、できるだけ不安や疑問を解決しておきたいと考える人もいるだろう。そこで「林業就業支援講習」が用意されている。「林業への就業を希望する人」を対象に、国の支援を受けて各都道府県の「林業労働力確保支援センター」が主催している。期間は20日間。前半は、座学と道具の操作実習で、後半は、実際の作業現場に出て技術の習得を図る。また、研修終了の前日には、個別に就業・生活相談も行われ、本格就業を目指す人に手厚い内容となっている。

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【No.8(2007年冬号)掲載】 |