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未経験から漁師になるために行われる漁業研修。漁村に移り住んで、最長6カ月間実施される。
漁師になるということは、その土地で生きていくということ。
漁業研修は、漁師として仕事を覚えるだけでなく、その土地で生きていけるかどうかを見極める目的もある。
漁業研修生になるには?
漁業就業支援フェアか漁業チャレンジ準備講習会のいずれかに参加して、研修生になりたいと伝えることが必要だ。各研修先で受け入れられる研修生の数には限りがあるので、第一希望だけでなく、第二、第三の希望も出しておいたほうがいいだろう。
研修の内容は?
研修は、まず、オリエンテーションで地域の漁業の概要や船上作業の注意点などを学んだ後、実践研修に入る。
実践研修では、漁船に乗り込んで実際の仕事をしながら、漁師になるための技能・技術を学んでいく。
研修中の住まいや収入は?
研修地の住まいを自分で探すのは、思いのほか手間がかかるものだ。多くの場合、受入先が住まいの相談に乗ってくれる。なかには、寮が用意されていたり、家賃を負担してくれたりする受入先もあるので、事前にしっかり確認しよう。
また、研修中の収入として、研修3時間以外で作業をした場合、アルバイト料が支払われることもある。
研修後は就業できる?
受入先が研修を行うのは、就業を期待してのこと。研修期間はいわば試用期間。研修生にとっても就業先が決まるチャンスだ。ただし、就業となるとその後の生活に大きくかかわるので、勤務時間や給料などをきちんと確認しておこう。
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