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林業に就きたい人の総合相談
森林の仕事ガイダンス開催

「林業に興味がある」「森林で働きたい」
そんな希望を持つ全ての人を応援する「森林の仕事ガイダンス」が今年度も開催。
林業の仕事を知りたい、相談をしたいという人はぜひ参加しよう!
Step1
林業に就きたい全ての人へ
総合的なガイダンスが開催!
 林業に関する総合説明会・相談窓口となる「森林の仕事ガイダンス」が、東京・大阪・名古屋で開催される。「林業ってどんな仕事?」のように興味を持ち始めた人から「早く就業したい!」という意欲の強い人まで、林業に関心を持つ全ての人が対象だ。これをきっかけに林業に就いた人も多いので、興味を持ったならまずは会場を訪れてみよう。

「森林の仕事ガイダンス」は、就業斡旋のためのガイダンスではありません。
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森林の仕事ガイダンスの歩き方
ガイダンスでできること①
オリエンテーションコーナーで林業の基礎を知ろう
photo 会場に着いたら、まずはオリエンテーションコーナーで林業の基礎について学ぼう。分かりやすくまとめられた映像で、普段なかなか知ることのできない林業の仕事内容を伝えてくれる。

ガイダンスでできること②
トークショーで林業就業者の本音を聞こう
 森林の仕事ガイダンスでは「緑の研修生」(5ページ参照)のトークショーを開催予定。林業に就いて間もない緑の研修生が、林業の魅力や驚いたことなどを本音で語ってくれるので、大いに参考になるはずだ。
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ガイダンスでできること③
3つの相談ブースで疑問を解消しよう
 林業に関する基礎知識を学ぶと、参加者の皆さんの境遇によって様々な疑問や課題が思い浮かんでくるはず。そうしたら、その思いを左に紹介する3つの相談ブースにぶつけてみよう。親身になって的確なアドバイスをしてくれるぞ。
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都道府県相談ブース
就業したい地域が絞られている人にオススメなのがこのブース。都道府県ごとに設置されており、各地域の林業の特色や求人についての情報提供をしてくれる。移住に関する相談にも応じてくれるので、就業にグッと近づくことができるぞ。
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全国森林組合連合会総合相談ブース
まだまだ林業に関する基本的な疑問が残っているという人はこちらのブース。全国森林組合連合会のスタッフが、林業の基礎から業界の現状など様々な疑問に答えてくれる。
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緑の研修生交流ブース
各県の「緑の研修生」が相談に乗ってくれるのがこのブース。「緑の雇用」事業を受けての感想や、就業までどんな道すじを辿ったのかなどの体験談は大いに参考になるはず。
その他こんなコーナーも
森林の道具展示コーナー
安全用品やチェーンソーなどの林業の道具一式を展示している。見ていれば就業後のイメージが沸いてくるぞ。
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Step2
森林の仕事に就く第一歩はここから
「林業就業支援講習」に参加しよう
 「林業就業支援講習」は厚生労働省委託事業として全国森林組合連合会が各都道府県にて実施するものです。
 原則45歳未満の方を対象に林業の基礎知識、林業体験、職場見学、就業・生活相談を通じて林業への円滑な就業を支援します(なお、この講習は、必ずしも就職を保証するものではありません)。
photo チェーンソー講習
林業には欠かせない道具であるチェーンソー。持ち方や刃の角度などの説明を受け、実際に木を切りながら技術を身に付けていく。
photo 実地講習
習得した技術を使い、実際に林内で作業をする。
●詳細はホームページをチェック!
林業就業支援ナビ
林業就業支援講習や、他の講習、ガイダンスなどの情報はこちらのホームページでチェックしよう。各都道府県の林業イベント情報なども掲載している。

林業就業支援ナビ Webサイト
林業就業支援講習「20日間コース」の実習プログラム例
  • 林業就業にかかる基本的な知識の講習
  • 安全衛生講習
  • 刈払機・チェーンソー作業の講習
  • 小型車両系建設機械(3t未満)運転業務の講習
  • 実地講習
  • 林業関係施設見学
  • 就業・生活相談
photo 実地講習+資格取得
取得資格:チェーンソー/刈払機/小型車両系建設機械
講習日数:10〜20 日間
photo 林業体験(資格取得なし)
屋外作業、施設見学、就業・生活相談。
講習日数:4〜5 日間
photo 相談会
就業・生活相談、施設見学等
講習日数:1 日
現場の声 事前に林業を体験することで、スムーズな就職準備ができた!
 今年の秋、林業就業支援講習を自分の生まれ育った地元で受講した。私も含め10人程度の受講生がいた。
 初めに林業の基本的な知識や安全についての講義を受けた。林業に興味があり、色々と情報収集をしていたが、この講義を受講して、自分で調べるだけではなかなか分からない林業の現状を知ることができた。
 刈払機やチェーンソーの講習では、初めは持ち方すらもよく分からなかったが、指導員の方が一つ一つ丁寧に教えてくれたので、基本的な扱い方をしっかりと身に付けることができた。資格も取れたので、就職に向けての自信に繋がった。
 山林に出て実際に林業の作業を行う実地講習では、身に付けた知識と技術を用いて、刈払機で雑草を払ったり、チェーンソーで木を切ったりと貴重な体験をすることができた。
 林業への就職を考えている方や興味を持っている方は、林業就業支援講習で林業を体験してみるのが良いと思う。就業・生活相談もあるので、就職の準備ができるし、同時に林業という仕事が自分に合うのか事前に確認することもできる。
Step3
就業後の段階的な育成支援
「緑の雇用」で確実な技術を
 「緑の雇用」現場技能者育成推進事業、通称「緑の雇用」とは、林業事業体を通じて林業に就いた人を支援する国の制度のこと。森林組合や林業会社などの林業事業体が新規就業者に研修を行う際、事業体に対して国から補助が出る仕組みになっている。この制度を利用して研修を受ける人を「緑の研修生」という。そのため「緑の研修生」になるには、林業事業体に雇用されていることが必須の条件となる。
 「緑の研修生」は、まずは林業作業士(フォレストワーカー)研修生として、就業した林業事業体で実地研修(OJT研修)を受ける。また、実地研修と並行して同じ地域の「緑の研修生」が集まる集合研修にも参加し、様々な林業機械の取扱いや安全に関することを学んでいく。1年目、2年目、3年目とプログラム内容が変わっていき、年次に応じてステップアップできる。また、5年以上、10年以上のリーダー向けの研修も用意されているなど、就業者のキャリアアップを支援する内容となっている。
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緑の雇用総合ウェブサイト
「RINGYOU.NET」
「緑の雇用」事業の詳しい説明はホームページに掲載中。林業に関する様々な情報や、各都道府県の相談窓口も紹介している。
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現場の声 経験とともに技術も向上
明るい山づくりに充実感

群馬県渋川市 渋川広域森林組合
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27 フォレストリーダー研修生
大塚貴寛さん
 前職では自動車メーカーのディーラーで整備士をしていた大塚さん。「体を使って生涯現役でいられる仕事に転職しようと思った」と林業を志し、縁あって渋川広域森林組合に入職した。最初は「高齢の先輩たちについていけなかったんです。翌朝は起きるのもやっとの筋肉痛で悲鳴をあげたこともありました」と振り返る。カラダができるまでには約1年かかったというが、経験を積むにつれて伐倒技術や機械の操作をマスター。平成27年度にはフォレストリーダー研修も受講し、今は中心メンバーとして活躍中だ。
 「手入れをしていない山が、健全な山に甦った姿を見たときにやりがいを感じる」と話す大塚さん。所有者の方からお褒めの言葉をいただいたときは、一層励みになるという。
 夏には趣味のロードバイクやマウンテンバイクで山の中を走り、冬はスノーボードに出かける。新たにはまったのは模型のガンプラ作り。残業が無いので、たっぷりある時間を楽しんでいる。「これも規則正しい生活が約束された林業の良さですね」と笑顔で語ってくれた。
【No32(2017年冬号)掲載】
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