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データで見る新規就農3
研修の面から見た新規就農
 資金的余裕がなく、一刻も早く農業で生計を立てようとするのなら農業研修は不可欠です。では、どこで
どんな研修を受けたのか。全国農業会議所が行った新規就農者へのアンケート調査結果(平成13年度実施・
回答413人)から研修受講の実態を紹介します。

 農業研修の受講率を見てみると、全体の64%の人が何らかの研修を受けています。近年就農した人ほど研修受講率が高く、年齢的には40歳以下の若い人ほど研修を受けています(図表1参照)。



 また、研修先を見ると、一般農家の割合が58%と高く、農業生産法人と合わせると約7割の人が民間部門での研修を受けています(図表2参照)。



 一方、市町村や市町村公社、農協、県の農業大学校を一つのカテゴリーとして見た場合、近年ほど一般農家の割合が低下し、かわって、農業生産法人やそれら農業関連機関の割合が高まっています。研修先の多様化が進んでいる表れといえるでしょう。年齢別では中高年層ほど一般農家や農業生産法人での研修割合が低くなっています(図表3参照)。

注:研修先の農業関連機関は、市町村、市町村農業公社、農協、農業大学校を一つにくくったもの


 農業研修の中身を見てみましょう。ほとんどの人が受講したのが、「栽培・飼養技術(実務)」(95%)。次いで「機械操作(実務)」(66%)となっているように、理論よりも実践性を重視している傾向にあります(図表4参照)。



 次は、研修期間の長さについてです。実際の研修期間は平均17.1カ月となっていて、必要と考える研修期間17.8カ月と大きな開きはみられません。作目別にも大きな差はなく、おおむね農業では1年から2年の研修期間が必要とされています(図表5参照)。



 最後に、研修によって就農に必要な知識や技術を習得できたかどうかですが、「学べた」(15%)と「おおむね学べた」(56%)を合わせると、全体の7割が肯定的に評価しています(図表6参照)。
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