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データで見る新規就農5
生計の成り立ちから見る新規就農
 農業を仕事にと考える人にとって就農後の生計の問題は、とても気になるところです。全国農業会議所が行った新規就農者へのアンケート調査結果(平成13年度実施・回答413人)から就農後の生計の実態を紹介します。
農業所得で生計が「成り立っている」と回答した人は26%です。
 「成り立っていない」とした人のうち、「今後めどが立ちそうである」とした人は56%で、めどが立つのは平均で2.3年後となっています。
図表1 農業所得による生計の成り立ち

次に生計が成り立っている人を農業所得で見ると、販売額が1,000 万円以上になると80% 以上の方が成り立つと答えています。また、作目別に見ると酪農が飛びぬけて高く、100% の人が生計が成り立つとしています。
図表2 農業所得で生計が成り立っている者の割合
そして、農業所得により生計が成り立っている人の生計が成り立った時期の累積割合を見ると、3 年目が8 割、5 年目で9割になっています。そのときの販売金額(平均)は、1,000 万円程度の水準になっています。
図表3 就農経過年ごとに見た農業所得で生活可能になった者の累積割合とそのときの販売金額の平均値
 
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