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データで見る新規就農8
農地確保の方法から見た新規就農
 農地の確保は就農にあたって多くの人が苦労する課題です。全国農業会議所が行った新規就農者へのアンケート調査結果(平成13年度実施・回答413人)から就農時の農地確保の方法を紹介します。
 就農時の農地確保の方法は、「借入」が61%と最も高く、次いで「農業公社の農地保有合理化事業」(21%)、「購入」(17%)と続きます。
  就農時年齢別に見ると、「借入」と「農業公社の農地保有合理化事業」は若年層で高く、「購入」は中高年層で高くなっています。これは自己資金の差が表れていると考えられます。
  農業地域類型別に見ると、農地価格の高い都市的地域では「購入」は6%に過ぎません。
  いずれにしても、就農時の農地の確保は、「借入」が主流になっています。
図表1 就農時の農地確保の方法(複数回答)
(単位:%)
区分
購入
借入
農業公社の農地
保有合理化事業
その他
全体
100.0
16.6
60.8
21.1
9.3
就農時年齢
29歳以下
100.0
11.3
64.5
21.0
8.1
30〜39歳以下
100.0
10.1
68.5
23.8
4.8
40〜49歳以下
100.0
23.7
54.8
19.4
12.9
50歳以上
100.0
27.8
47.2
16.7
16.7
農業地域類型
都市的地域
100.0
6.2
79.0
13.6
7.4
平地農業地域
100.0
25.9
58.0
18.5
6.2
中間農業地域
100.0
22.8
48.3
28.2
10.1
山間農業地域
100.0
7.2
67.5
18.1
13.3
就農経過年
1・2年目
100.0
13.5
73.1
9.6
10.6
3・4年目
100.0
13.3
57.0
26.6
7.8
5年目以上
100.0
21.3
55.5
24.4
9.8
 さらに、農地確保の方法のうち「購入」に着目し、その面積や価格の平均値を見てみましょう。
  全体では、購入農地面積が98a、購入総額が720万円、10a当たり価格が146万円になっています。
  特徴的な点としては、都市的地域は購入面積が36aと小さく、10a当たり価格は496万円と高いことが挙げられます。
図表2 就農1年目の購入農地の状況
(単位:a、万円)
区分
平均値
農地面積
購入総額
10a当価格
全体
98
720
146
就農時年齢
29歳以下
153
673
57
30〜39歳以下
76
657
96
40〜49歳以下
101
656
144
50歳以上
102
842
210
農業地域類型
都市的地域
36
1,130
496
平地農業地域
86
807
106
中間農業地域
120
624
86
山間農業地域
95
540
127
就農経過年
1・2年目
99
473
66
3・4年目
69
873
267
5年目以上
108
739
126
就農1年目の中心作目
水稲
141
1,063
131
露地野菜
91
737
234
施設野菜
53
396
125
花き・花木
76
541
106
工芸作目
-
-
-
果樹
86
588
94
酪農
-
-
-
採卵鶏
54
474
164
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