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データで見る新規就農7
有機農業への取り組みから見た新規就農
 ここ数年、食の安全や環境問題に対する社会的関心の強まりからか、有機農業や有機農産物に興味をもつ人たちが少なくありません。そして、有機農業への関心から、自らの職業として農業を選ぶ人たちも多くいます。
  ここでは、全国農業会議所や農林水産省が行ったアンケート調査結果から、新規就農者における有機農業への取り組みを、農業者一般と比較して紹介します。
図1 農業者一般の有機農業への取り組み
図2  新規就農者の有機農業への取り組み
 図1 は、一般の農業者に有機農業への取り組みを聞いたものです(注1)。現在取り組んでいる農業者は5%とそれほど多くはありません。「現在取り組んでいないが、条件が整えば取り組みたい」とする農業者が約半数います。積極的な姿勢を示している人たちが過半を占めているととれます。ただし、整うべき「条件」は制度的なことや販売価格など回答者によってさまざまなものを想定していると考えられます。一方、「取り組みたいと思わない」は33%であり、「現在取り組んでいる」を大きく上回っています。
  図2 は、新規就農者に対して、同じく有機農業への取り組みを聞いたものです(注2)。それぞれ別のアンケート調査のため、回答項目は異なっています。新規就農者では、「全作物で取り組んでいる」が24%、「一部作物で取り組んでいる」が7%と、一般農業者の「現在取り組んでいる」7%を大きく上回っています。また「減農薬・減化学肥料などできるだけ取り組んでいる」と回答した人も38%います(注3)。
  有機農業のとらえ方、取り組みはさまざまな形がありますが、新規就農者はとくに強い関心をもっている人たちが多いようです。

注1)「有機農業をはじめとする環境保全型農業に関する意識・意向調査結果」、2007 年実施、回答1963 人、回収率78.5%、農林水産省ホームページより。
注2)2006 年実施、回答588 人(うち新規参入者490 人)、回収率45.3%
注3)一般農業者においても、「減農薬・減化学肥料」を行っている人たちは数多くいると考えられます。

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